星川沿いの道を進む(騎西町戸室),15:00
榎戸橋を過ぎるとゆるく左にカーブしている。前方に堰が見えるが,地図にないので現在のところ名称不詳。
星川沿いの道を進む(騎西町戸室),15:01-15:02
前方に水管橋(名称不詳)が見えてきた。その先にあるのが新種足橋。そのまた先の川の右岸(南)に竜昌寺が見える。
星川沿いの道を進む(騎西町戸室),15:04-15:07
1枚目:右(南)から吹いている風に乗って強い線香の臭いがした。竜昌寺の墓所から川を越えてきた臭いだった。
2枚目:このまっすぐな道の途中に種足橋もあったはずだが撮影するのを忘れた。この先が右に曲がっているが,
3枚目:そこにあった小さな沼。地図にある形からすると河川改良工事の後で取り残された旧河川の一部のように見える,,。
この辺の星川の左(北)岸は戸室地区だが,地図を見ると,この沼の部分だけが川の右(南)岸と同じ中種足地区に含まれている。
その点でもここは旧河川の一部だった可能性が高い。深く落ち込んでいたため採集はしなかった。
4枚目:さらに道は続く。
星川沿いの道を進む(騎西町鴻茎→芋茎),15:12-15:14
1,2枚目:菖蒲調整堰。どの地図を見ても描いていないのでハッキリしないが,撮影時刻から考えて,この先にある船場橋の近くであることは確か。
3枚目:その船場橋。
星川沿いの道を進む(騎西町芋茎/菖蒲町新堀),15:15
1,2枚目:船場橋のすぐ隣(東)にある沼(溜池)。ここも形状と,ここだけが右岸の菖蒲町新堀(にいぼり)に含まれることから,旧河川の一部だったと思われる。
3枚目:この先(南東)は,ふたたび騎西町芋茎に入り,すぐにまた,菖蒲町菖蒲に入るという具合に行政区画が複雑に入り組んでいる。
星川沿いの道を進む(騎西町芋茎もしくは菖蒲町菖蒲),15:18
星川沿いの道を進む(菖蒲町菖蒲),15:20-15:21
左手に「しょうぶ会館」脇の桜並木があった。蕾みを撮影。
1枚目:前方右手に見えるのは新橋。
星川沿いの道を進む(菖蒲町菖蒲),15:22
1枚目:少し進んで振り返って「しょうぶ会館」を撮影。
2枚目:会館前を走る県道313号。
3枚目:それと交差する星川沿いの道。右手にあるのは新橋。この辺から道沿いに住宅が多くなってくる。街中という感じ。
星川沿いの道を進む(中橋,菖蒲町菖蒲),15:24-15:25
1枚目:県道12号 川越栗橋線と交差する地点。交通量が非常に多いが,星川の左岸(北)には信号がない。
2,3枚目:やむなく星川に架かる中橋(川越栗橋線)を渡って,
4枚目:右岸(南)側にある信号を使って川越栗橋線を横断することにした。前方に「緑のヘルシーロード」とある。
右岸側は歩行者&自転車専用道路のようだ。これまでもそうだったのかも知れない。
しかし,後で「しらさぎ公園」に行く予定があるので,これまで通り左岸(北)の道(こちらは自動車も通る)を行くことにした。
そのため,再度,中橋を渡って左岸へ戻った。
星川沿いの道を進む(あやめ橋,菖蒲町菖蒲),15:27-15:28
1枚目:前方に菖蒲橋が見えてきた。
2枚目:ここはそのまま直進。
星川沿いの道を進む(中島用水路分岐点,桜橋,菖蒲町菖蒲),15:29
道路の下を星川から分岐する中島用水(注)が通っている。よってその上の道路が桜橋と呼ばれる。
注:地図上で中島用水を辿っていくと,途中で「黒沼笠原用水」と名前が変わっている。どこから変わるかは不明。
星川沿いの道を進む(弁天橋&十六間堰,菖蒲町菖蒲),15:30-15:31
見沼代用水を兼ねていた星川(注)は,菖蒲町役場近くで代用水と分岐する。
1枚目:分岐点の近くに弁天様(見沼弁財天,または,星川弁財天)があった。このためだろうが,この先の橋には弁天橋という名前がついている。
2枚目:弁天橋手前の交差点。
3枚目:右へ進むと弁天橋を渡り,役場前に行く。
4枚目:左の小道に入ると代用水から分岐した星川(これを下星川と呼ぶこともある)沿いに進み,
川に架かる星川バイパス手前で左折すると「しらさぎ公園」がある。予定どおりここは左折した。
注:利根川の利根大堰から取り込まれた見沼代用水は,行田市の荒木橋付近で,西から来る星川と合流する。
その後,この菖蒲町役場前まで星川は見沼代用水の一部を兼ねることになる。
ここで分岐した後,見沼代用水は上尾市瓦葺で東縁と西縁に分かれる。
一方の星川は,この後の流れは,下星川とも呼ばれ,蓮田市の根金と白岡町の境界付近で元荒川に合流する。
Part IX: | しらさぎ公園〜緑のヘルシーロード 2006.03.11, 15:32 - 16:08 |