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(アフリカ系アサガオ×マルバアサガオ)×日本系アサガオ

{Interspecific hybird of Ipomoea nil (= Pharbitis nil), Africa × Ipomoea purpurea (= Pharbitis purpurea), Flaked} × Ipomoea nil (= Pharbitis nil), Japanese strain

ひげ咲牡丹,Feathering and duplicated (dp)

Copyright 1998-2017 米田 芳秋

 アサガオの牡丹咲は江戸時代より花の変化に中心的役割を演じてきたが,マルバアサガオでもひげ咲のある系統では花弁が底まで切れて美しい八重花が咲く(スライド175,176)。この両者を組み合わせるといっそう変化に富んだ八重咲が出来るのではないかと期待される。多大の労力を使って1982年までにひげ咲牡丹を育成した。期待通りの花も一部の個体で咲いたが,交雑後代において,ひげ咲の程度が弱くなることが多く,安定したひげ咲牡丹系統を得ることは出来なかった。

スライド No. 210


1 x 1

4 x 4

2 x 2

lens 8 x 8


16 x 16

当データベースでは,各画像に対して異なる5つのサイズが用意されています。 その理由は,これらの画像を学術目的で利用する際には,インデックス用(1x1), モニタ表示用(2x2, 4x4, 8x8),印刷用(8x8, 16x16)などと様々な用途が考えられ, それぞれに適したサイズ(または解像度)の画像が必要になるためです。

詳しくは「学術審議会 学術情報資料分科会 学術資料部会」の報告, 「ユニバーシティ・ミュージアムの設置について」を ご覧下さい。
参照箇所:上記報告書中の「学術標本画像データベース作成の指針」/ 「IV.学術標本画像データベースの実際例


Edited by Yuuji Tsukii (Lab. Biology, Science Research Center, Hosei University)