受精して1週間目位の子葉期胚から子葉を切除して、幼根を含む胚軸を培養すると、切り口からカルスが発生し、カルスと胚軸の境目付近から管状、杯状、棒状など種々の形状の突起が出てくる。ここで用いる寒天栄養培地には特にホルモンを添加しなくてもよい。
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当データベースでは,各画像に対して異なる5つのサイズが用意されています。 その理由は,これらの画像を学術目的で利用する際には,インデックス用(1x1), モニタ表示用(2x2, 4x4, 8x8),印刷用(8x8, 16x16)などと様々な用途が考えられ, それぞれに適したサイズ(または解像度)の画像が必要になるためです。詳しくは「学術審議会 学術情報資料分科会 学術資料部会」の報告, 「ユニバーシティ・ミュージアムの設置について」を ご覧下さい。
参照箇所:上記報告書中の「学術標本画像データベース作成の指針」/ 「IV.学術標本画像データベースの実際例」