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アサガオ Ipomoea nil (= Pharbitis nil)

東京古型標準型-9, TKS-9, 葉

Copyright 1998-2017 米田 芳秋

 3尖状で主裂片細型の葉。古くから常葉または並葉という。著者はアサガオの葉形を分類して, 主裂片細型, 主裂片幅広型と主裂片中間型その他に分けた。アジア系は主裂片細型が多く,幅広型はアフリカやブラジル系にみられ, 中間型はコロンビアやオーストラリア系統にみられる。それぞれの系統の葉の写真をみて下さい。 (580-34 2001.7.18撮影YY)

スライド No. 278


1 x 1

4 x 4

2 x 2

lens 8 x 8


16 x 16

当データベースでは,各画像に対して異なる5つのサイズが用意されています。 その理由は,これらの画像を学術目的で利用する際には,インデックス用(1x1), モニタ表示用(2x2, 4x4, 8x8),印刷用(8x8, 16x16)などと様々な用途が考えられ, それぞれに適したサイズ(または解像度)の画像が必要になるためです。

詳しくは「学術審議会 学術情報資料分科会 学術資料部会」の報告, 「ユニバーシティ・ミュージアムの設置について」を ご覧下さい。
参照箇所:上記報告書中の「学術標本画像データベース作成の指針」/ 「IV.学術標本画像データベースの実際例


Edited by Yuuji Tsukii (Lab. Biology, Science Research Center, Hosei University)