説明
感染細胞を壊して、内部にあったヌクレオカプシドを見たもの。酢酸ウランによるネガティブ染色像。ヌクレオカプシド自身が砲弾型螺旋を巻く性質があることが分かる。この写真は、アーティファクト(人工産物=自然に見られるものではない)ではあるが、螺旋を巻く性質がよく分かる。
作成者<矢崎 和盛>