平成10年度知的基盤整備推進制度
「生物系研究資材のデータベース化及びネットワークシステム構築のための基盤的研究開発」
2-1. 生物資材情報発信のためのWWWサーバ構築サポートシステムに関する研究

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3-5. 今後の問題

3-5-2. データベースの必要性に関する研究者への啓蒙活動

 今後追求すべきテーマとしては,研究資材のデジタル化・(広域)データベース化に関する研究者への啓蒙活動がある。そのための手段としては,一昨年行なった学会でのワークショップなども継続して行なう必要があるが,他にも,データベース化手法をマニュアル化し書籍,web page等の形で公開することも有効と思われるので,来年度はそのための準備を行ないたい。

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