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2006.06.01, Part I

長野駅〜湯田中駅〜硯川バス停

長野電鉄駅(いつもガイドで位置確認),09:02-09:04
08:53 長野新幹線で長野駅に到着。長野駅善光寺口から長野電鉄の長野駅(地下)へ。 09:09発の長野電鉄長野線特急に乗車。特急料金100円(3枚目)。

車窓からの眺め,09:21-09:49
1枚目:千曲川を渡る。 2枚目: 3枚目:上信越自動車道(のはず)(須坂市)。 4枚目:リンゴ畑? 5枚目:ブドウ畑? 6枚目:湯田中駅到着4分前。志賀高原へ登る途中。山裾に点在するビニールをかけた四角い畑?が目立つ。

湯田中駅(いつもガイドで位置確認),09:56-10:02
1枚目:定刻(09:53)通り湯田中駅に到着。駅前にはいつも通り客待ちのタクシーが。 2枚目:駅の向い側。お土産屋や観光案内所,レンタカーなどがあるが閉まっている様子。前に来た時もそうだったような・・・。 3,4枚目:駅舎の隣がバス乗り場。10:10発,白根火山行きの長電バスに乗車。

車窓からの眺め,10:16-10:37
1枚目:最初は夜間瀬川とその上流の横湯川に沿って並ぶ温泉街を走る。 2枚目:温泉街を抜けると山間道路となる。 3枚目:蓮池バス停のすこし前にある琵琶池。 4枚目:琵琶池の近くにあるビワホテル。

車窓から:蓮池と蓮池バス停(いつもガイドで位置確認),10:38-10:41
1枚目:蓮池。 2枚目:志賀高原ロープウェイ蓮池駅。この次が長電バスの蓮池営業所がある蓮池バス停(3枚目)。 3枚目:蓮池バス停。前方の建物が営業所。休憩したり,切符を買うことができる。 奥志賀方面へ行く場合は,ここでバスを乗り替える。 最初に志賀高原に来た時(2004.9.26)は,ここから奥志賀高原へ向うバスに乗車し,途中にある高天ヶ原バス停で降りて, 高天ヶ原湿原とせせらぎ湿原で採集した。その後,一ノ瀬寮バス停から蓮池まで戻り,バスを乗り替えて木戸池まで行き, そこから今回と同じコースを辿って田ノ原湿原などでも採集を行なった。

車窓から,10:48-10:49
後で訪れる予定の田ノ原湿原(1,2枚目)と木戸池(3枚目)

硯川バス停に到着(いつもガイドで位置確認),10:56

前山リフト 営業は3日から,10:57
前回ここへ来たのは2005.6.19。その時は,このリフトに乗って前山湿原までいっきに昇った。 今回も,,,と思って来たのだが,リフトが動いていない。 近付いてみると,リフト近くの小屋(3枚目)で作業している人がいた。 「リフトは動いていないのですか?」と尋ねると,「3日から。今はそのための点検中」との返事。 やむなく隣のゲレンデを徒歩で昇ることにした。

注:3日は土曜日。 これまで利用したリフトやゴンドラはいつも動いていたので,今回も当然動いているものと早合点してしまった。 利用者が少なければ季節限定になるのは当然だろうが,ここ(前山リフト)の利用案内はどこかにあったのだろうか・・・。
また,この時,すぐ後から来た中年の女性が,私と同じことを作業員に尋ねた。 それに対して作業員は「どこへ行くの?」と問いかけた。「四十八池へ」と女性が答えると, 「その格好(靴)だととても無理だよ,向こうはまだかなり雪があるので」と警告していた。 たまたま脇で話を聞いていた私は,この警告に多少ビビリながらもリフト乗り場を後にした。

前山湿原へ,11:00-11:06
1枚目:ガイドブックにはリフトの東側に前山湿原へ到達するルートがあると示してあったので,とりあえず道路(国道292号 志賀草津道路)へ降りて, 東へ歩いてみた。しかし,結局,リフトの脇をそのまま歩けば上へ上がっていけることに後になって気づいた(注)。 前方左に見えるのは横手山。 2枚目:画面左の階段を上がってゲレンデに上がる。 3枚目:ゲレンデは前方で左にカーブする。 4枚目:所々に残雪が。。ここはこの程度だが,後で雪で大変な目にあうとは,この時は思いもよらなかった。

注:私は大学4年の時に初めてスキー(蔵王)をしたが,スキー2日目に左足を複雑骨折した(完治まで1年)。 それ以来,一度もスキーをしたことがない。そのため,スキー場のことはよくわからない。 膝の具合が悪いのも,その時の後遺症が年齢を重ねるごとに悪化したため。

Part II: 前山湿原〜渋池〜四十八池湿原へ
2006.06.01, 11:06 - 11:33