小山川南岸を東へ 砂田橋(深谷市岡部町岡,MSN地図で位置確認),13:14-13:16
1枚目:土手道から右手の畑を撮影。
2〜4枚目:砂田橋。ここで右折して,いったん小山川を離れ,南にある中宿歴史公園に立ち寄る。
中宿歴史公園へ 岡東交差点(深谷市岡部町岡),13:18
右折して300 mほど南下すると国道17号線と交差する岡東交差点がある(MSN地図で位置確認)。ここを直進。
すでに前方には中宿歴史公園(右手)と向かいにある「道の駅おかべ」(左手)が見える。
中宿歴史公園(道の駅おかべ,深谷市岡部町岡),13:19-13:22
1枚目:道路の右(西)側に中宿歴史公園がある。
2枚目:その向かい(東)に「道の駅おかべ」が。こちらは人が大勢いた。
3枚目:公園内に入る。
4,5枚目:公園の中心部に池があった。かなり人工的なイメージのする池。池端はコンクリートで固められている。
これではあまり期待できない(MSN地図で位置確認)。
中宿歴史公園(深谷市岡部町岡),13:22
池の南東側にある正面口へ向かう途中で撮影。ツツジの仲間だとは思うが・・・。
中宿歴史公園(深谷市岡部町岡),13:23-13:24
1枚目:池の南端から撮影。
2枚目:案内板。3枚目:正面口(MSN地図で位置確認)。側にトイレがある。
中宿歴史公園(深谷市岡部町岡),13:26-13:27
1,2枚目:池の西側へ移動しそこで採集。
ここにいたのは,
クリプトモナス(Cryptomonas),
コレプス(Coleps),
ストロンビディウム(Strombidium),
チンチニディウム(Tintinnidium),
小型繊毛虫数種,
珪藻各種,
ファコタス(Phacotus),
クンショウモ(Pediastrum boryanum),
イカダモ2種(Scenedesmus),
Dictyosphaerium,
Golenkinia,
Micractinium,
サヤミドロ(Oedogonium),
ワムシ,等。
種類は多いが,多くは富栄養化の進んだ場所によく見られる小型の繊毛虫や,クロレラ類がほとんど。多様性という点では限定的。
3枚目:案内板には,池の北側に流水部があるように描かれてあったが,近付いてみると完全に干上がっていた。
中宿歴史公園(深谷市岡部町岡),13:29
池の東側へ戻り,四阿でいつもより少し早めの昼食。
中宿歴史公園から小山川南岸へ戻る(深谷市岡部町岡),13:37-13:40
1枚目:昼食を終えて小山川南岸へ戻る。前方にあるのはさきほど通った岡東交差点。
2,3枚目:砂田橋。ここで右折して土手道へ入る(MSN地図で位置確認)。
4枚目:相変わらずの砂利道。
小山川南岸を東へ 高橋(深谷市岡部町岡→深谷市矢島),13:45-13:47
1枚目:次に出てきたのは「高橋」。この先も砂利道(MSN地図で位置確認)。
小山川南岸を東へ 矢島大橋(深谷市矢島),13:48-13:50
次が「矢島大橋」。しかし,地図には,この辺の橋は「堰橋」と書いてある。周辺には他の橋は見当たらない。
となると,矢島大橋のことを「堰橋」というだろうか。
そうではなさそうで,詳しくはここを参照。
1枚目:橋の手前にある構造物は「矢島樋門」というらしい(MSN地図で位置確認)。ここから取り入れられた水が後で出てくる「備前渠用水」に流されるそうだが,
後の写真でわかるように,今日現在,備前渠は干上がっているので,水の取り入れは行なわれていない模様。
おそらく田植えのシーズンが来れば樋門が開けられるのだろう。
5枚目:矢島大橋の下流にあるこの部分を矢島堰というようだ。
この堰によって上流側の水位が上がり,矢島樋門から水が用水へ流れる仕組みになっている?のだろう。
小山川南岸を東へ(深谷市矢島),13:51
まだまだ続く砂利道。
Part VIII: | 小山川南岸(共栄橋)〜北部運動公園〜(入川橋〜高塚橋)〜唐沢川 2006.04.15, 13:55 - 14:24 |