上尾丸山公園(上尾市平方),北口の駐車場から公園内に入る,2006.01.29, 14:00
公園内は自転車乗り入れ禁止。ここでも採集したことがあるが原生生物はあまりいなかった(2002.4)。
上尾丸山公園(上尾市平方),南側にある正門,2006.01.29, 14:18
前回(2002.4)は上尾駅からタクシーでここまで来た。
西貝塚環境センター(上尾市西貝塚)〜宝来公園(主にさいたま市),2006.01.29, 14:29
1枚目:西貝塚環境センター(上尾市西貝塚)脇で撮影。遠くに見えるのは荒川にかかる開平橋。
2枚目:同じ場所の環境センター側にあるサイクリングロード(名称不祥)の指標。
3,4枚目:来た道を振り返って撮影。
3枚目右手の建物が西部環境センター(さいたま市西区,この裏に上尾市の西貝塚環境センターがある),
4枚目左が宝来公園(または宝来運動公園)の一部(遠くに開平橋が見える)。
この後,さらに南下して16号(西大宮バイパス)の高架をくぐり,JR川越線を横断する(画像なし)。
後でわかったことだが,16号(西大宮バイパス)を過ぎた後の自転車道は「さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道」の一部だった。
いわゆる荒川サイクリングロードのことで,
入間川と荒川の間を通って南下してきた自転車道は入間川と荒川の合流点手前に架かる新上江橋中央付近で左折(東へ)。
西大宮バイパスに沿って東進した後,右折(南へ),川越線を越えて南下する。
馬宮東小手前(さいたま市西遊馬)から周囲を撮影,2006.01.29, 14:45
1枚目:右手の水田の先にある土手を超えると西遊馬公園がある。
そのまた先に沼があるが,そこはゴルフ場(大宮カントリークラブ)の中なので近付けないと思っていたが,最新の地図だとゴルフ場の一部が
公園化されている模様。もしかすると沼で採集できるかも知れない。今度行ってみよう。
2枚目:これまで走ってきた道。中央に大宮武蔵野高校が見える。
4枚目:これから進む道。右にカーブしている。その先に地蔵堀と山王堀がある「東京健保組合運動場」
(東京健康保険組合大宮運動場)がある。
1枚目に写っている西遊馬公園に沿って東西に走る道路は荒川サイクリングロードの一部。
右手前方から南下してきた荒川サイクリングロードは,画面の前方で右折(西へ)する。
画面左から自動車が上がって来ていることからわかるように,撮影場所から南の道路は自動車も通れるので自転車専用道路ではない。
道路としては手前の道路の方が前方からくる荒川サイクリングロードと直線的に続いているので,
こちら(4枚目)も荒川サイクリングロードかと思っていたが,そうではなかった。
東京健保組合運動場(さいたま市二ツ宮)手前の交差点から来た道を振り返る,2006.01.29, 14:52
左手にパトカーと機動隊の車が見えるが,ここは県警運転練習コース(埼玉県警機動センター運転練習コース)。
交差点を渡り地蔵堀&山王堀へ向う,2006.01.29, 14:52
1枚目;錦ケ原自動車教習所コース。道路を挟んで隣にアンモータースクール(埼玉県公安委員会指定自動車教習所)がある。
2枚目;右が自動車教習所コースで左は東京健保組合運動場の一部(テニスコート),ここの坂道を降りて右に曲がる。
3枚目;運動場脇の道,ここを進むと右手(北)に地蔵堀と山王堀がある。
地蔵堀(地蔵公園または地蔵堀公園),2006.01.29, 14:55
ここには色々な原生生物がいるので,よく採集に来る
(2005.11, 2005.9, 2005.4, 2005.1, 2004.7;2004.7だけは地蔵堀では採集しなかった)。
今回はシヌラ(Synura,鱗のないタイプ)
が大発生していた(撮影済み)。
よって,池が薄茶色をしている原因のすべてではないが,その一部はこのシヌラによるものといえる。
1,3枚目:地蔵堀の右隣に見えるのは「子育地蔵尊」。
山王堀(山王公園または山王堀公園),2006.01.29, 14:59
ここの水辺はいつもぬかるんでいる。地蔵堀と比べると原生生物は少ない。
南側が水路とつながっているので,水の出入りが多いのが原因だろう。ここで遅い昼食(立食い)。
山王公園から荒川サイクリングロード(さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道)を南下,2006.01.29, 15:12
1枚目:東京健保組合運動場東側の土手道。画面前方,右から続く別の土手道との合流点から先が荒川サイクリングロード(注)。
2枚目:遠くに見えるのは,大久保浄水場,その後の荒川サイクリングロード
(さいたま市浦和塚本付近)は工事中で通れなかった。
土手を降りて(3枚目,浦和塚本323付近),土手沿いの道を進む(4枚目)。
注:荒川サイクリングロードは東京健保組合運動場の西側を通り,
南西端で左折(東進)して運動場の南側沿い(1枚目の前方に見える土手上)を進み,南東端でT字路を右折(南進)する。
そのT字路は,1枚目の画像の道の前方にある。
したがって,1枚目に写っている道は,土手道ではあるがここは荒川サイクリングロードではない。そのため,自動車も通る。
浦和北高校(さいたま市五関),2006.01.29, 15:26
右手の水田で採集したことがある。しかし,今日はカラカラに乾いていた。
Part IV: | 千貫樋水郷公園〜秋ケ瀬公園(ピクニックの森) 2006.01.29, 15:29-16:04 |