八坊塚バス停,14:53-14:54
斑尾高原ホテル前までは若干距離がある。移動する前に八坊塚バス停の時刻表を確認。ネットで調べた通り。
斑尾高原ホテルバス停へ,14:54-14:58
1枚目:晴れていれば結構眺めのよい場所なのだろうが,雲が厚く垂れ込めて見晴しがきかない。
2枚目:「歩行者用道路」を歩く。このようにゆるい昇り坂になっている。前方で左にカーブする。
3枚目:道路の反対側にあるペンション街?。画面の右側にめずらしく公衆電話があるのを確認。これが後で幸いした。
斑尾高原ホテルバス停へ,15:00-15:03
1枚目:道は前方で左(南)にカーブし,さらにその先でU字型に曲がる。
2枚目:左折した後。画面左の駐車場の隅に公衆トイレがある。
3枚目:各種案内板。
4枚目:右方向にカーブする辺から見える景色。晴れていれば・・・。
この辺で下方にあるペンションか何かの建物の脇に池があったが,そこまで降りていって確認する余裕(体力・気力)はすでになし。
左膝もかなり痛んできたし・・・。
斑尾高原ホテルバス停へ,15:03-15:06
1枚目:右に曲がりつつある途中で,前方に斑尾高原ホテルが見えてきた。
2枚目:その手前にあるホテルの駐車場。
斑尾高原ホテルバス停,15:06-15:08
1,2枚目:ホテルの駐車場の隅にバスの停留所があった。
3枚目:バスの時刻表。時間の確認。
さて,ここから後はどうしようかと思案しつつ,近くの道端のコンクリートブロックに腰かけて休むことにした。
ここまで来て,途中には採集ポイントになりそうな場所はあまりなかったが(上記の池があるにはあったが,,),
予定していた戻りのバスの時間(16:55)までにはまだ1時間40分もある。
どうしたものかと考えていると,北側から霧が流れてきた。
濃霧というほどではないが,次第に辺は暗くなり見通しも悪くなってきた。
霧がでてきたので帰路につく,15:21
昨年(2005.5.15)は,採集を終えて沼の原湿原の入口に戻った頃(昼過ぎ)から小雨が降りだし,同時に濃霧となった。
雨避けとして携帯用のレインコートを着てはいたが,霧がコートの隙間から入ってきて,やがて下着までびしょぬれになってしまった(注)。
今回も100円ショップで購入したレインコートしか持参していないので,このままここにいて,またびしょぬれに
なってはかなわないということで,予定を早めて斑尾高原を離れることにした。
注:その後,山形の月山八合目にある「弥陀ケ原」という湿原を訪れた際にも,濃霧と風雨に晒された。その時は,
持参したレインコートでは役に立たないので,八合目駐車場にあるレストハウスで袖口等を密閉できるレインコートを購入した。
これはさすがに効果的で濃霧が服の中まで進入するのを阻止することができた。しかし,密閉式のため,内部が蒸れやすいのが欠点。
厚手でかなり容量があるので,通常は持ち歩かないが,これからの季節は必要になりそうだ。。。
八坊塚バス停でタクシーを待つ,15:45
さきほど斑尾高原ホテルへ向かう途中で公衆電話ボックスがあるのを確認していたので,八坊塚バス停まで戻る途中で,その電話ボックスから
地元のタクシー会社に電話をして,八坊塚バス停まで迎えに来てもらうよう頼んだ。
そして,ここで待っていた。この後,間もなくタクシー(運転手も来る時と同じ人)が来て無事,飯山駅へ戻ることができた。
飯山駅隣の観光案内所とトイレ,16:05
駅に着いてから,まずは駅舎の隣にある観光案内所に併設されてある公衆トイレへ。
飯山駅 駅舎内で列車を待つ,16:05-16:17
既述したが,昨年(2006.5.15)は,同じように濃霧のため早めに斑尾高原を降りたため,この飯山駅周辺を歩いて採集しようとした。
小雨模様の中,レインコートを着て1時間近く歩きまわったと思うが,結局,どこにも適当な採集ポイントはなく,そのまま帰路についた。
今回は,次の長野行きの列車が 16:47発ということで,あまり時間もないし,膝痛も治っていないので,このまま駅舎で列車が来るのを待つことにした。
飯山駅のホームへ,16:35
1枚目:列車が到着する10分ほど前に改札が開いたのでホームへ移動。ここは上り下りとも駅舎から離れた場所にホームがある。
2枚目:ホームの東側。前方に見える山は高社山?
飯山駅のホーム 七福の鐘,16:36-16:37
ホームの端には「七福の鐘」という名の鐘楼がある。故事来歴は2枚目にあるとおり。
前回(2005.5.15)は,ホームに団体の観光客がいて,列車が来るまでの間,この鐘をついて楽しんでいた。
Part XII: | 飯山駅〜長野駅〜 2006.06.17, 16:47 - 19:08 |