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2006.05.25, Part I

上毛高原駅〜大峰山登山口〜登山道

大宮駅で購入した当日券,11:05
出発前に自宅のパソコンで上越新幹線(たにがわ407)の空席案内を見た時は十分に空席があった。 しかし,大宮駅で当日券を自動販売機で購入した時にはすでに空席はあとわずかで,B席しかとれなかった。 乗客のほとんどはビジネスマンで高崎で下車。前回の長野新幹線と同様,ビジネスマンは当日券を購入する人が多いようだ。

上毛高原駅に到着(みなかみ町月夜野,いつもガイドで位置確認),12:11-12:12
平日の昼食時ということもあって乗降客は少ない。

上毛高原駅 上毛高原駅

駅の外へ出てタクシーに乗車,12:14-12:15
1枚目:駅前のバス乗り場。その先にタクシー乗り場がある。一人なので小型に乗車。 2,3枚目:乗車する前に駅前の様子を撮影。4枚目:駅舎方向。

大峰山登山口へ到着(みなかみ町小川,いつもガイドで位置確認),12:26-12:27
約10分ほどで登山口へ到着。
1枚目:今来た道。2枚目:登山道の入口。3枚目:トイレ。この右手の高台に駐車場がある。

注:前回(2003.9.14)ここへ来た時は,往路は今回同様タクシー,復路は歩いて山を降りたのだが,昨年夏に痛めた膝がまだ完全には治って いないので,今回は復路もタクシーを利用したいと考えていた。 そこで,タクシーの運転手に「2時間後にここで乗車したいのだが」と尋ねると, 「他の客を載せて遠方に行くこともあるので時間どおりには来れない。電話して欲しい」とのつれない返事。 私は携帯は持っていない(通常は必要ないため)ので,無理な時は他の車を手配できないかと尋ねようかとも思ったが, 面倒くさそうな雰囲気だったので止めた。 結局,今度も復路は歩くことになったが,今回は前回と異なり,トレッキングシューズも履いているし, 山歩き用の杖も持ってきたので比較的膝に負担をかけずに山を降りることができた。 計5時間ほど歩いたが,多少,膝痛は発症したものの,昨年のような歩けなくなるほどの激痛には至らなかった。
        大峰山登山口

大峰山登山口にある各種案内板,12:27
1枚目:「大峰山ハイキングコース 上牧・奈女沢国民保養温泉地」。 2枚目:「大峰山鳥獣保護区小鳥がさえずる森」。 3枚目:「大峰山キャンプ場 入口 月夜野町」(注)。

注:「月夜野町」は合併により現在は「みなかみ町」に改称されている。

大峰沼へ 登山道を昇る,12:28
登山道の最初はこのように舗装されている。歩きやすい。

大峰山登山道

大峰沼へ 道端に咲いていたタチツボスミレViola grypoceras A.Gray),12:28-12:29
タチツボスミレ Viola grypoceras タチツボスミレ Viola grypoceras タチツボスミレ Viola grypoceras タチツボスミレ Viola grypoceras

大峰沼へ,12:30-12:32

大峰沼へ ここから未舗装に変わる,12:33-12:34

大峰沼へ 古沼への分岐点(いつもガイドで位置確認),12:35
左へ行くと古沼がある。古沼は大峰沼の後で立ち寄る予定。ここは右へ。

大峰沼へ,12:36-12:37
2枚目:道に埋められた角材。ぬかるんだ時の足場になる。

大峰沼へ,12:38-12:39

大峰沼へ 未舗装→舗装→未舗装,12:40-12:42

大峰沼へ,12:42-12:43

Part II: 大峰山登山道〜大峰沼
2006.05.25, 12:43 - 12:51