渡良瀬川自転車道 小俣川を渡る(足利市小俣町),11:56-11:58
上記の合流点を過ぎると左手(北側)に小俣公園,桐生機械の工場がある(写真なし)。
それらの先に渡良瀬川の支流の一つ,小俣川に架かる小さな自転車道用の橋がある。
1枚目:画面がボケているが,これは走りながらシャッターを押したため。
この後も走りながら何度か片手で写真撮影をした。それらの画像はぼやけているのでだいたい判別がつくと思う(注)。
2枚目:左前方にその橋が見えてきた(MSN地図で位置確認)。3,4枚目:同じ場所で右側の渡良瀬川の様子を撮影。
注:後の方の画像にはそれほどぼやけていないものもある。タイミングがよければ走りながらでも結構よく撮れるようだ。
渡良瀬川自転車道 小俣川を渡る(足利市小俣町→葉鹿町),12:00-12:02
1枚目:橋が近付いてきた。2枚目:橋の名前は「友愛橋」(MSN地図で位置確認)。
3枚目:友愛橋から小俣川の上流を撮影。前方に見える工場が桐生機械の南東端に隣接する立野砂利工業。
4枚目:下流側。前方で渡良瀬川に合流する。
5〜7枚目:橋を渡った直後に左(北西),前(北東),右(南東)を撮影(MSN地図で位置確認)。
5枚目:自転車道ではないが,この近辺の葉鹿町内からここへ至る道。7枚目:これから進む道。前方に見えるのは葉鹿橋。
渡良瀬川自転車道 葉鹿橋(2003年3月架替え 注,足利市葉鹿町),12;03-12:05
1枚目:葉鹿橋(一般県道 毛里田坂西線)が近付いてきた。
2枚目:信号がないが,ここは交通量がそれほど多くないのでそのまま横断した(?と思う,MSN地図で位置確認)。
3枚目:名前の確認のため撮影。4枚目:この道を進もうとしたが,よく見るとこれは自転車道ではない。
自転車道はこの左に土手(堤防)を降りていた。左へ降りる。
注:ネットで検索すると2003年架替えとあるが,3枚目にある看板には「許可年月日 平成17年3月23日」「占用期間 平成17年3月30日から平成21年3月31日まで」とある。これはおそらくこの周辺の河川敷で工事を行なうという意味だろう。しかし,見るかぎりでは工事が始まっている様子はない。
渡良瀬川自転車道 足利西高前(松田川に架かる乙女橋,足利市大前町),12:07-12:09
1枚目:自転車道は堤防脇を降りながらゆっくり左にカーブする(MSN地図で位置確認)。
前方にいるのはローラースケートで渡良瀬川自転車道を走る?グループ。
私はこの先で採集のため一時留まったが,自転車の方がやや早いため,この後で再度出会うことになる。
2枚目:前方に見えるのは足利西高(MSN地図で位置確認)。
3〜5枚目:その前を流れる松田川。6枚目:松田川に架かる橋の名前は乙女橋。
松田川もこの先(東)で渡良瀬川に合流する。
渡良瀬川自転車道 松田川(乙女橋の上流,足利市大前町),12:10-12:11
1枚目:乙女橋の上流側に川辺に降りられる階段があったので,そこで採集することにした。
2〜6枚目:とそこで,一輪のヤグルマギク(Centaurea cyanus)が咲いていた。
かなり目立っていたのでとにかく撮影。
渡良瀬川自転車道 松田川(乙女橋の上流,足利市大前町),12:12
花の撮影を終えて採集。
ペラネマ(Peranema),
コクリオポディウム(Cochliopodium),
アスピディスカ(Aspidisca),
タルケイソウ(Melosira),
他の珪藻各種,
クロロコックム?(Chlorococcum),
等色々いたが,いずれも富栄養化が進んだ下水などでよく見かける種類。松田川はヘドロがだいぶたまっていて淀んでいたが,
見た目通りということだろう。
渡良瀬川自転車道 松田川(足利市大前町),12:14-12:15
乙女橋を渡って右折(南東)すると,このような自転車道(または遊歩道)が続く。
1枚目:右折してすぐのところで撮影。したがって左に足利西高がある。
2枚目:大前浄水場付近。
渡良瀬川自転車道 足利工業大学沿い(足利市大前町),12:16-12:18
このあたりの写真はすべて自転車を走らせながら撮影した。そのため,ほとんどが多少なりともぼやけている。
足利西高を過ぎてしばらくすると足利工業大学のキャンパスが見えてくる。ここには風力発電関係の設備が色々ある。
1枚目:(MSN地図で位置確認)。
3枚目:風車の先にあるのは,足利工大の南東端に隣接する西部クリーンセンターの煙突か?
Part VII: | 渡良瀬川自転車道(鹿島橋〜渡良瀬川橋〜足利競馬場〜緑橋) 2006.04.22, 12:18 - 12:44 |