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2006.03.25, Part IX

市野川沿いの道〜東松山鴻巣線

慈雲寺橋(県道345号 大里久保田下青島線,吉見町江綱),15:23-15:24
1〜3枚目:横見川を渡るとすぐに市野川にかかる慈雲寺橋(2枚目)がある。 この橋は渡らずに道路を横断して,再び,市野川沿いの土手道(3枚目中央)を行くことにした。 しかし,ここは非常に交通量が多いため(信号もない),渡るのにえらく時間がかかった(MSN地図で位置確認)。

市野川沿いの道(市野川沿い,吉見町江綱),15:26
またまた砂利道を行くことになった。 ただし,ここは道幅も広く,比較的小粒の砂利が敷いてあるので,前の場所よりは走りやすかった。

市野川沿いの道 諏訪沼(市野川沿い,東松山市古凍(ふるこおり)),15:28
1,2枚目:同じ場所から撮影(1枚目:市野川,2枚目:諏訪沼)。 3枚目:諏訪沼が近付く(MSN地図で位置確認)。この市野川北東側の土手道は大部分が吉見町江綱地区にあるが,諏訪沼付近の土手道だけは南側の東松山市古凍に所属している(諏訪沼じたいは吉見町江綱)。 遠目に見るかぎり沼に近付けそうになかった。ので眺めるだけでパス。

市野川沿いの道 ポンプ場近く(市野川沿い,吉見町南吉見),15:29-15:33
1枚目:諏訪沼の少し先から市野川の川幅が急に広くなる。 2枚目:その下流側に,このような堰があった(MSN地図で位置確認)。その周辺に適当な採集ポイントがあったので,近付いてみることにした。 ちなみに,この堰の上は人が通れるようになっていて,前方の土手にも道が続いている。実際に人が通るのを見たが, 見るだけでもちょっと恐そう。 3〜5枚目:近付いて,堰の近くの堀状の場所で採集MSN地図で位置確認)。 観察結果: クリプトモナス(Cryptomonas), アクチノスフェリウム(Actinosphaerium), トリボネマ(Tribonema), タルケイソウ(Melosira), 他の珪藻各種, ツリガネムシ(Vorticella) ゴニウム(Gonium) ユードリナ(Eudorina), ヒザオリ(Mougeotia), ワムシ,等々。 見た目はさほどでもなかったが,色々いた。溜まり水として長期間存在していた結果だろう。


市野川沿いの道(市野川沿い,吉見町南吉見),15:36-15:37
1枚目:南西側。市野川の川幅は広い状態が続く。2枚目:これから進む道。相変わらずの砂利道。 3枚目:北東側。なんとなく芦原のようにも見える(田畑らしきものが見えない。何故だろう?)。 どこかに採集できる場所はないかと目をこらしたが,残念ながら湿地状の場所は見つからなかった。

市野川沿いの道?,15:39-15:40
1枚目:東松山鴻巣線が近付くと前方で二股に分かれていた(MSN地図で位置確認)。左側の方が砂利の状態が新しいので, 2,3枚目:左側を進むことにした。

市野川沿いの道〜東松山鴻巣線(市野川沿い,吉見町南吉見),15:41-15:44
1枚目:ところが気がつくと,右側の道は途中で土手から降りて,このような真新しい舗装道路に繋がっていた。 2枚目:そこで少し戻って途中にあった土手を降りる道を下って,この舗装道路へ出た。 3枚目:これなら楽ちんかと思ったが,すぐにまた砂利道に戻ってしまった。やれやれ。 とはいえ,さすがにこの後すぐにまた舗装道路に戻ったが・・・。

東松山鴻巣線(市野川沿い,吉見町南吉見),15:45-15:48
1枚目:前方に見えるのは東松山鴻巣線。 2枚目:ここを左折(MSN地図で位置確認)。 3〜5枚目:この近辺は右手(北側)に武蔵丘短大がある。


東松山鴻巣線 市野川橋(吉見町南吉見),15:49-15:51
1,2枚目:市野川に架かる市野川橋が見えてきた。 3枚目:交通量が多いので,いったん道の左から右へ移動。そのために信号待ちをしている最中。 4枚目:橋の右(北東)側にある歩道へ。ここでも信号待ち(MSN地図で位置確認)。

Part X: 市野川沿いの道:市野川橋〜一松橋
2006.03.25, 15:52 - 16:14