アフリカ系アフリカ, W001
Africa,  W001
Copyright 1998-2017 
米田 芳秋
 1956年に古里和夫氏が西アフリカのギニアのコナクリという北緯10度付近の町で採種した系統。  胚軸薄赤み,子葉は細身で小さく,子葉脈はやや赤み。胚軸,子葉柄に表皮毛ほとんど無し。 葉は幅が広く大きい。葉は切れ込みの浅い洲浜状で,主裂片幅広型と呼ぶ。草勢最強。極遅咲(静岡で9月中下旬)。1花梗に1花または2花つくのが普通で,3花,4花つくものもかなりあり,最高5花まで見られた。花色はごく薄い青,筒白。萼片に薄い茶毛密生。
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| アフリカ-1 Africa-1
 全形
 | アフリカ-2 Africa-2
 全形
 | アフリカ-3 Africa-3
 子葉
 | アフリカ-4 Africa-4
 子葉柄と胚軸
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| アフリカ-5 Africa-5
 子葉と第1葉
 | アフリカ-6 Africa-6
 第1葉,第2葉
 | アフリカ-7 Africa-7
 葉
 | アフリカ-8 Africa-8
 葉と花
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| アフリカ-9 Africa-9
 花
 | アフリカ-10 Africa-10
 開花1日後の萼
 | アフリカ-11 Africa-11
 さく果
 | アフリカ-12 Africa-12
 さく果
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| アフリカ-13 Africa-13
 さく果
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Edited by Yuuji Tsukii (Lab. Biology, Science Research Center, Hosei University)