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これくらいつるがのびたら,ささえをつくりましょう。
ささえにまきつかせるには,つるをそっとねじるようにして左まきにします。
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子葉だけのとき,1つをひなたに,もう1つを日かげにおいて,くらべてみました。
それぞれ左がひなた,右が日かげにおいたはち。
左の写真は3週間後,右の写真は5週間後にくらべたものです。
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←つるの先 つぼみができているつるもあります。
/くきの横断面 ↓くきのたての断面
食べにをとかした水にくきを24時間さして,水の通り道をしらべてみたものです。
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さいばいのポイント
つるが 15 cm ほどのびて,つるの先がふらふらするようになったら,ぼうやひもでささえをつくります。
ベランダの手すりやへいの金あみなどを利用してもいいでしょう。ときどき肥料をやりましょう。
しかし,やりすぎると,かれることがあるので注意します。
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葉がしげってくると,天気のいい日に水やりをわすれるとすぐにしおれてしまいます(右の写真)。
水をたっぷりかけてやりましょう。しばらくすると,見ちがえるように元気になります(左の写真)。
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