S. pyriformisの研究と直接は関係のない画像

低濃度のハイポニカで培養中のカナダモの仲間とカワモヅク

2017.10.12 撮影

実験台の右の棚に置いてある大型シャーレ
1,2枚目:実験台の手前にある棚。 ここではS. pyriformisを 10cmシャーレで培養している。 現在,多くはキロモナス+養命酒+1/50KCM で培養している。 液肥での培養のほとんどはシャーレではなく,より容量の大きいビーカーに移して培養している。
3枚目:実験台の右の棚。ここにはS. pyriformis以外,

オオカナダモに似ているが,あきらかに異なる植物
1枚目:20170521(金ヶ崎町に点在する溜池群)に採集した。 「1224」と記してあるが,これは誤記。正しくは「1244」(吉田沢地区の溜池」。
調べたが,いまだに種名がわからない。

8月末(2017.08.29),月山の採集サンプルにいたカワモヅク
1/40ハイポニカで培養中の カワモズク(Batrachospermum),
現在は,このような大型シャーレが4枚ある。 採集時点では,1つのシャーレにこれよりも小さな個体が2つあったが,次第に成長してきたので,10/08(この写真を撮影した日の4日前) にそれぞれをハサミで2つにカットし,それぞれを別のシャーレに移した。
2017.10.18現在,順調に増えている。 ただし,ハイポニカの濃度はもっと低い方がよいかも知れない。近日中に試してみるつもり。

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