Stentor pyriformisの研究

液肥による培養の試み
現在の実験室内の様子

2017.09.08 撮影

この1ヵ月間に弱って数が減ってしまったシャーレの蓋。すべて全滅したか,ほぼ全滅状態なので廃棄したもの。

共生藻をもつウズムシの仲間。 1/20エコゲリラでは結局増えなかった。

上2枚: 横田代1157,これらのバッチは微細藻のコンタミが有害であることに気づく前から培養していた。 途中で気づいて微細藻のコンタミは徹底的に取り除くようになったが,時すでに遅し,だった(と思われるもの)。
なお,横田代1157の他のバッチは,微細藻のコンタミを取り除いた結果,現在,非常に調子良く水耕栽培用の液肥で増えている。
下2枚:浄土平1436,もともとあまり液肥では増えなかった。これも微細藻コンタミの影響を受けたはずだが, 絶滅した原因がどちらかは不明(いずれ微細藻のない状態にしてから,再調査したい)。

吾妻連峰産の S. pyriformisたち。
1枚目:「栂平1355」のバッチ4枚。
2枚目:「鳥子平1130」バッチ5枚だが,4枚は2016年産。
いずれもうまく増えなかった。これらも微細藻のコンタミを十分に取り除かずに置いたので, その影響で増えなかった可能性は残されている。上記の「浄土平1436」同様,いずれ微細藻のない状態にしてから,再調査したい。

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今日現在の様子,xx:xx
窓際とその隣の壁際にあるラック


棚側

左側

窓際のカラーボックス,xx:xx
1枚目:カラーボックス中段のコーナー。
ここでは新しい培養方法をテストしている; 水耕栽培用の液肥によって増えた細胞の一部をビーカー(500mlと200mlのビーカー)に移して大量培養を試みている。 「横田代1157」と「八幡平1311」は,液肥による培養でよく増えているので, このような形で培養するようになった。
注:「田代山湿原2017.07.9」だけは,月井栄三郎氏が採集してきたサンプルをそのまま液肥に移している, ゴミはおおよそ取り除いている。200mlのビーカーで培養しているものはすでに一度,2倍希釈を行っている。

カラーボックスの隣,壁際にある2つのラック(スチール棚),xx:xx
1枚目: その右下。水槽の下。左3列が「横田代1157」のバッチ。右端の1列は「八幡平1204」のバッチ。 4列目が空いているが,これは現在作業中のため手前のテーブル(下段)に置いてある。
2枚目:右端のラック,中段。一部は作業中のため,手前のテーブル(下段)に置いてある。
バッチの並びを調整中。
なお,右の2列(田代平,田代平湿原)は,まだ十分に手入れができていない。 翌日(2017.09.09),手入れしたが,こちらは,水耕栽培用液肥ではあまり増えていない。 微細藻のコンタミがまだ多くあり,その影響で弱ってしまった可能性が高いのだが,もともと水耕培養用液肥では増えない (=独立栄養ではない?)可能性もある。 09.09に弱ってしまったものを除去したところ,培養が大幅に減ってしまった。

作業中のシャーレ,xx:xx

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